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自主保育ってなに?
●子ども自身の育つ力を信じ、大人が口出しや 手出しを極力せずに「見守る」ことを大切にしています。
●自然の中での外遊びを中心に、子どもたちが 自分たちの自発的な「やってみたい!」を どんどん実現できるよう、遊びの世界を 大切にしています。
世田谷区のプレーパークやプレーカーにも 積極的に遊びに行きます!
●わんぱくな子だけが自主保育向きと いうわけではありません。
マイペースな子、 黙々と取り組むのが好きな子、色々な タイプの子たちみんなが、それぞれ自分らしくいられ、 みんなの「自由」が共存できる場を目指しています。
●親たちの密なミーティングや日々の話し合いによって、 信頼関係をつちかっています。
そのため、 問題が起きたときにも協力して解決を目指すことができます。
●参加の仕方には、親子で参加する「親子参加」と、 当番制で預けたり預かったりする「預け合い」があります。
●当番の大人1人につき子どもは2〜3人。 日々の振り返りでは詳細に、その日どんなことが あったかを、写真とともに知ることができるので、 預けている日でも、子どもの様子が、詳しいところまで よくわかります。
●親、とくに母たちは全員が全員の 子どもを育てる子育てチーム。OBOGも現役世代を見守っています。
日々の積み重ねによる信頼関係の中で、 何かあったときにも相談したり頼り合える、 ひとつの共同体となっています。
「ママ友」という言葉では足りないような、 子育て・家庭運営の同志のような存在です。
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